読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

春はかならずやってくる

私は、うつ病メンタルクリニックに通っている。

自分は楽天家で、嫌なことは一晩寝れば忘れるわぁー的な性格だと思っていた。


しかし、いろんなことが次々重なって、気が付いたら心身ともに壊れていた。

涙がこれほど出るものかと、枯れない涙に嫌気がさす。

どこでも、どんな時も寝られることが特技だったような自分が、寝られない。寝ても目が覚める。また寝付けなくなる。

寝ることが怖い。そして起きるのも怖い。

そして今度はいくら寝ても眠くなる。

急に動悸が激しくなり胸が詰まったようになる。



生きていることに意味もなく、死んでしまいたいと思ったところで、メンタルクリニックに足を運んだ。

メンタルなんて、自分でどうにでもなるだろう。。。自分もそう思っていた。

今までは。。。

結局、病院に行ったところで抗うつ薬が処方されるだけだが、私は薬に頼りたいと思った。

薬で寝られるなら、気が落ち着くなら。。。と。

今では抗うつ剤も中毒性はあまりないと説明を受けたが心配がないわけではない。


本当に薬が効いているのかどうかわからない。

ただ今は落ち着いている。

だから深いことは考えない。

楽しいことは少しづつ楽しめてるしまだまだ時間はかかるかもしれな

いが

早く、私の中のポジティブさんが顔を出してくれるといいな。


f:id:ma-piese172:20170305233407j:plain


人は誰でもいいことばかりではなく、壁にもぶつかるし

嫌なことはたくさんある。時には辛くて泣くこともあるでしょう。


そのなかで自分でストレス発散したり、時間が解決することもあるし

解決しなくても頑張って生きていかなきゃならない。


でも、壊れてるときは、どんな言葉も、どんな文章も自分の中に入って来ない。

だって、そんなことは重々わかってるんだもの。

もう、ずっと

「誰でも泣くことだってあるさ。十分幸せじゃないか。くじけるようなことじゃないよ。

こんなことじゃいけない。まだまだ頑張れる。」


そうやって自分に言い聞かせて日々を送ってきたんだから。



そして、ひとしずくづづたまっていったものが表面張力おこして最後のひとつぶで

わぁーって溢れていった。

そんな状態になってしまったのだから。


私も好きだった音楽を聴くことさえもできなくなった。

テレビをつけてもただただイライラして何も楽しくないし

イライラし過ぎて集中して観ていられない。

味わったことのない感情に襲われて泣き叫ぶ。



でもわかってる。

トンネルの向こうには必ず出口があるんだ。絶対に。

ひどい精神の時はそれさえも感じられない。

日本中で自殺者は年間3万人と言われているが、安全安心の国の日本人は外に向ける感情を

すべて自分自身に向けてしまうのだろうか。


自分自身を信じてほしい。

逆に言えば、自分の中の心というものを信じてあげられるのは自分しかいない。


自殺というのはその時の辛い思いを背負ったまま死んでしまい

あの世に行ってもずっとその苦しみが続くという。

苦しみを解消できるのは現世でだけだといわれている。


自殺願望者を制止するための作り話かもしれないけど

そんな話も信じてみよう。


ポジティブな何もかもを信じてみよう。

明けない夜はない。
止まない雨はない。


きっと春はやってくると。